レガネス柴崎岳が負傷退場。苦悶の表情で左足を引きずりながら交代

2022年04月11日 サッカーダイジェストWeb編集部

一度は立ち上がるも…

オビエド戦で負傷で交代した柴崎。(C)Mutsu FOTOGRAFIA

 現地時間4月10日に開催されたラ・リーガ2部の第35節で、柴崎岳が所属するレガネスは、敵地でオビエドと対戦。柴崎はダブルボランチの一角で先発出場した。

 だが、54分に先制されて迎えた59分、敵FWサムエル・オベングと交錯した際に、左腿付近を痛めてピッチに倒れ込み、苦悶の表情を浮かべる。

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 一度は立ち上げるが、あまりの痛みに再び倒れ、そのまま交代。スタッフに身体を支えられた状態で、左足を引きずりながらゆっくり歩いて、ピッチを後にした。

 試合はこのまま0-1で終了。レガネスは2戦ぶりの黒星を喫している。柴崎が深刻な怪我でないのを祈るばかりだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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