浦和のDFアレクサンダー・ショルツが自身のインスタグラムを更新。日本文化に触れた写真を公開し、反響が集まっている。

　ショルツは昨夏にミッティラン（デンマーク）から浦和へ完全移籍で加入。高い守備能力を生かしてすぐさまレギュラーの座を掴み、在籍２年目となる今シーズンも、ここまでリーグ戦では８試合連続で先発出場。５節の磐田戦では、37分にPKを沈めて来日初ゴールを挙げた。

　そんな浦和のCBは自身のインスタグラムで、オフにさいたま市大宮盆栽美術館を訪れたことを報告。「ご案内していただき、ありがとうございました！ 盆栽という芸術をたしなみ、学ぶことができました」との言葉とともに、上下チェック柄の服に身を包んだ長髪のショルツと盆栽が１枚に収まった２ショットを公開している。
 

　日本文化を楽しむ姿にファンからは、「探究心の深さが素晴らしすぎませんか」「盆栽が似合ってる」「ステキです」「もう日本人以上に日本人やん」といった感動や賞賛の声が上がっている。

　また投稿には、同氏と同じデンマーク出身のキャスパー・ユンカーも反応。「パジャマ姿で登場」とチームメイトのファッションをいじっている。

　ショルツは以前、ユンカーのインスタに日本のアニメのTシャツを着て登場したことも。日本の文化に興味津々のショルツは、次はどんなプライベートを公開するか注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【関連画像】「盆栽が似合ってる」日本文化をたしなむ浦和ショルツのプライベートショット！

【画像】私服は日本のアニメTシャツ!? 浦和ショルツの驚きファッション！

【PHOTO】埼玉スタジアムに駆けつけた浦和サポーターたち