Jリーグは４月６日、J１第７節の８試合を各地で開催。京都はホームでG大阪と対戦し、45分に先制点を挙げる。

　スコアラーはピーター・ウタカ。右サイドから白井康介がクロスを入れる。これは相手にクリアされるが、こぼれ球を金子大毅がダイレクトでシュートを放つと、ゴール前でウタカがワンタッチでコースを変えてネットを揺らした。

　浦和との開幕戦、３節の磐田戦、４節の湘南戦で得点をマークしている38歳のストライカーは、これで今季４点目。得点ランキングでトップタイに並んだ。
 

　試合を中継するDAZNの公式ツイッターで「ウタカが決めたーーー」と題して得点シーンが公開されると、「これは京都ウタカFC」「うたかぁぁぁぁあ」「ワンチャンスを決めきるウチのエース！」「ウタカ様の雄叫びかっこよすぎ」「この38歳マジですげーな」「レベチ」といった声が上がった。

　試合は京都が１点リードで後半を迎えた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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