カタールW杯のディープな情報が満載!グループリーグ展望や優勝候補9か国「徹底解剖」など【ワールドサッカーダイジェスト最新号は4月7日発売】

2022年04月06日 ワールドサッカーダイジェスト編集部

ポスター付録は、イングランド代表のケインとスペイン代表のペドリ!

この表紙が目印!

 4月7日(木)発売のワールドサッカーダイジェスト最新号は、カタールW杯の特集です。プレーオフ組を除いた29か国が出揃い、グループリーグの組分けも決定し、いよいよ大会の輪郭が見えたきた2022年W杯。冬に中東で開催と、初めて尽くしの祭典を、どこよりも早く展望、そしてガイドします!

 特集を構成する主な企画は以下の通りです。

企画①:グループリーグ展望
⇒A~Hまでの全8グループを展望しています。各組の本命、対抗、大穴はどこ? 

企画②:列強9か国「徹底解剖」 戦術&タレント力を総チェック!
⇒優勝候補に挙がる列強9か国について、現役イタリア人監督が戦術面の志向性や機能性を細かく分析し、所属クラブの格や推定市場価格などを基準にタレント力も算出しています。現時点でもっとも完成度が高いのは? タレントが充実しているのは?

企画③:列強9か国のシンデレラボーイ候補
⇒本大会までに重要戦力になりうる列強9か国の成長株を、シンデレラボーイ候補として紹介しています! 
 

企画④:注目国ストーリー:パート1「セルビア代表」&パート2「カナダ代表」
⇒本大会でダークホースに挙がる2つの注目国、セルビア代表とカナダ代表に関する現地記者によるレポートです。ストイコビッチ率いるセルビアの可能性は? 36年ぶりにW杯出場を決めたカナダの実力とは?

企画⑤:大会前に知っておきたいピッチ内外の7つのポイント
⇒あらゆる意味で初めて尽くしのW杯。冬開催が与える影響をはじめ、地理やインフラ、新設スタジアムの情報、更新が期待される記録など、事前に知っておきたいピッチ内外の7つのポイントを紹介します。

 もちろん、連載も充実!サイモン・クーパー氏の人気コラムは、チェルシーの売却を決めたアブラモビッチに触れながら、英国フットボールにおける「スポーツウォッシング」の問題について掘り下げています。

 解説者としても活躍している元Jリーガーの林陵平氏が台頭中の気になる若手有望株を取り上げる連載では、クリスタル・パレスのマイケル・オリースとサッスオーロのダビデ・フラッテージをフィーチャー。また、かつて一世を風靡した大器のその後を追う「表舞台から消えた逸材」は、マンチェスター・ユナイテッドのユース・アカデミー時代から天才と評判だったラベル・モリソンのキャリアと現在に迫っています。
 
 付録のジャンボポスターは、イングランド代表のハリー・ケインとスペイン代表のペドリです。

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