３月24日、日本代表はカタール・ワールドカップ（W杯）アジア最終予選の第９戦で、オーストラリア代表とのアウェーゲームを戦っている。

　ここまで６勝２敗の勝点18で２位の森保ジャパンは、３位（同15）のオーストラリアに勝てば、７大会連続の本大会出場が決まる。ただ、負ければ得失点差で３位に転落してしまうビッグマッチだ。

【動画】「冗談だろ？」オーストラリアのファンが激怒！山根のオウンゴールが認められなかったシーン

　その日本代表にとって、危ない場面が訪れたのは25分だ。敵のCKに対して、GK権田が被るかたちとなり、その裏にいたDF山根のヘッドがゴールに吸い込まれてしまう。だが、権田と競り合った敵のDFセインズベリーにファウルがあったとして、オウンゴールは認められなかった。

　これに対し、オーストラリアのファンは憤慨。SNS上では、「なんてジョークだ」「冗談だろ？」「ソフトなチャージだったじゃないか」「明らかなゴールが取り消された」「レフェリーはクソだ」といった声があがっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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