神戸がトップチーム体制変更を発表。リュイス新監督が暫定的に指揮。元東京V監督の永井秀樹がSD就任

2022年03月21日 サッカーダイジェストWeb編集部

過去にはFC今治で指揮

暫定的に指揮を執ることになったリュイス新監督。(C)J.LEAGUE

 ヴィッセル神戸は3月21日、トップチームの体制変更について発表した。

 ヤングプレイヤーデベロップメントコーチのリュイス・プラナグマ・ラモスが監督を務め、暫定的に指揮を執る。同氏は、過去にFC今治で監督経験がある。また、元東京ヴェルディ監督の永井秀樹がスポーツダイレクターに就任することが決まった。
 
 クラブは今季、開幕から7戦未勝利とスタートダッシュに失敗。今月20日には三浦淳寛前監督との契約を解除していた。新たな指揮官の下、巻き返しに注目が集まる。

■トップチーム暫定体制
監督/リュイス・プラナグマ・ラモス(41)
コーチ/菅原智(45)
アシスタントコーチ/北本久仁衛(40)
GKコーチ/アレックス(49)
分析コーチ/吉村俊希(30)
フィジカルコーチ/山崎亨(53)
コンディショニングコーチ/梅木暁(31)

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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