森保ジャパンMF守田英正、「市場価値」が33%アップの急騰!日本人選手のランキングでは何位?

2022年03月14日 サッカーダイジェストWeb編集部

初のトップ10入りを果たす

日本代表でも不可欠な存在となっている守田。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

 ドイツの移籍専門サイト『transfermarkt』が、ポルトガルでプレーする日本代表MF守田英正の「推定市場価格」を更新した。

 これは、選手の能力や実績、年齢、過去の移籍例などを総合的に判断して弾き出される評価額で、移籍マーケットにおける"市場価値"を示す指標として定評がある。

 2021年1月に川崎フロンターレからポルトガルのサンタ・クララに移籍した現在26歳のMFは、1年目から主力として活躍。今シーズンもここまで公式戦31試合に出場して2ゴールを挙げ、攻守に不可欠な存在となっている。

 日本代表でも定位置を掴んでいる上昇株は、昨年12月の更新では300万ユーロ(約3億7500万円)だった価値は、33パーセント増の400万ユーロ(約5億円)となった。
 
 この更新により、「推定市場価格」の日本人選手ランキングでも9位にランクイン。初のトップ10入りを果たしている。

 1位は、現在故障中ながら、アーセナルで不動の右SBとして活躍するDF冨安健洋で2500万ユーロ(約31億2500万円)。フランクフルトのMF鎌田大地が2200万ユーロ(約27億5000万円)で2位、リバプールのFW南野拓実が1200万ユーロ(約15億円)で3位と続いている。

 4位は、2020年7月に日本人史上最高額となる3000万ユーロ(約37億5000万円)をマークしたマジョルカのMF久保建英と、ドイツの名門シュツットガルト主将を務めるMF遠藤航が1000万ユーロ(約12億5000万円)で並んでいる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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