逸材が決めたゴラッソが話題となっている。

　現地時間３月５日に開催されたラ・リーガ第27節で、首位のレアル・マドリーは、ホームにレアル・ソシエダを迎え、４‐１の圧勝。３連勝を飾っている。

　この試合で驚愕の同点ゴールを決めたのが、スタメン起用された19歳のフランス代表MFエドゥアルド・カマビンガだ。０-１で迎えた40分、ゴールまで約25メートルの位置でボールを受けると、得意の左足を一閃。強烈なミドルシュートを逆サイドのネットに突き刺してみせた。

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　このスーパーゴールにファンも衝撃。試合を配信したDAZNの公式ツイッターやYouTubeチャンネルが、ゴール動画やハイライトを公開すると、次のような声が寄せられた。

「エグい！」
「ノーステップでこの威力！」
「異次元すぎる…」
「凄すぎる」
「振り小さいのにえぐいシュート撃つな」
「このゴラッソは完全にファンの心掴んだ」
「理不尽すぎるな…」

　出場機会は限られているものの、クオリティの高さを見せつけたカマビンガ。この大器から目が離せない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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