「意味わからん」“神セーブ”に、エリア外でヘッド2発! 京都GK上福元直人の躍動感あるプレーに脚光!「ヒートマップが見たい」

2022年03月05日 サッカーダイジェストWeb編集部

「これは珍プレーの部類」

躍動感あふれるプレーを見せている京都の上福元。(C)J.LEAGUE

 躍動感あふれるプレーに注目が集まっている。

 昇格組の京都サンガF.C.は3月5日、J1第3節でジュビロ磐田とホームで対戦。7分にはピンチを迎えるも、磐田の鈴木雄斗の強烈なショットをGK上福元直人がビッグセーブ。

 さらに20分、相手のロングキックに対し、大胆に飛び出した上福元はセンターライン付近でヘッドで撥ね返す。こぼれ球を拾われてロングシュートを放たれるも、急いで戻った上福元が再び、頭でクリアする。
【関連動画】京都GK上福元の"神セーブ"! センターライン付近で果敢なヘッドも!
 最終ラインの広大なスペースを守る上福元のプレー動画がDAZNの公式ツイッターでアップされると、「これに関しては意味わからんwwww」「凄すぎやろ」「これは珍プレーの部類」「是非ともヒートマップが見たいね笑笑」「いや出すぎやろ笑勇気あるなぁ」といった声が上がった。

 試合はその後、磐田の大津祐樹が先制点をゲット。アウェーチームの1点リードで前半を終了した。上福元は40分、相手選手を倒したプレーがファウルの判定。得点機会阻止とみなされ、一発レッドで退場している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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