川崎フロンターレの脇坂泰斗が３月３日、自身のツイッターを更新。浦和レッズの柴戸海とユニホーム交換をした際の２ショットを公開し、反響を呼んでいる。

　川崎は３月２日、J１リーグ第10節で浦和と対戦。先制される展開も家長昭博と山根　視来のゴールで逆転し、２-１の勝利を収めた。

　脇坂はこの試合後に柴戸とユニホーム交換を行なったようで、「海ありがとう！！」との言葉とともに、お互いのシャツを持って写る写真をSNSに投稿した。

　両者は大卒プロ５年目の同期。脇坂は阪南大から川崎に加入して瞬く間にスタメンに定着し、今季は中村憲剛氏の背番号14を継承。柴戸は明治大から浦和に加入し、今シーズンから阿部勇樹氏の背番号22を受け継いだ。
 

　レジェンドの番号を引き継いだふたりのショットに、多くのファンも反応。感動や期待の声が上がっている。

「このユニホーム交換は胸熱だ！」
「中村憲剛と阿部勇樹が見える」
「美しすぎる」
「将来の日本代表の心臓部」
「感動やぁ～」
「いつかA代表でダブルボランチ組んでくれ！」
「エモすぎる」

　クラブのニューリーダーとしてファンの期待を一身に背負う２人の今後の活躍に注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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