現地２月26日開催のブンデスリーガ第24節で、原口元気と遠藤渓太が所属するウニオン・ベルリンが、ホームでマインツと対戦した。

　この試合で、早々に先制点を奪ったのが原口だ。開始８分、味方のシュートが相手に当たって跳ね返ってきたところを右足一閃。強烈なダイレクトシュートが敵DFにリフレクトして、ゴールに吸い込まれた。

 

　日本代表MFは、これが待望の今シーズン初ゴール。ブンデスリーガ１部では、ヘルタ・ベルリン時代の17年２月４日のインゴルシュタット戦以来、約５年ぶりの得点となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】右足でダイレクトボレー！原口元気の今季初ゴールをチェック！