２月25日、スイスのニヨンで2021-22シーズンのヨーロッパリーグ（EL）ラウンド・オブ16の組み合わせ抽選会が行なわれた。

　決定したのは、以下の８カードだ。

レンジャーズ（スコットランド）対レッドスター（セルビア）
ブラガ（ポルトガル）対モナコ（フランス）
ポルト（ポルトガル）対リヨン（フランス）
アタランタ（イタリア）対レバークーゼン（ドイツ）
セビージャ（スペイン）対ウェストハム（イングランド）
バルセロナ（スペイン）対ガラタサライ（トルコ）
RBライプツィヒ（ドイツ）対スパルタク・モスクワ（ロシア）
ベティス（スペイン）対フランクフルト（ドイツ）

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　優勝候補筆頭のバルセロナはトルコの雄ガラタサライと、史上最多６度の優勝を誇るセビージャはウェストハムと、長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルトはラ・リーガで好調を維持するベティスと相まみえる。

　なお、第１レグは現地３月10日、第２レグは同17日に開催される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部


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