「あんまり見なかった」内田篤人が鹿島後輩の“意外なプレー”に驚き!「いいんじゃないですか」

2022年02月20日 サッカーダイジェストWeb編集部

デビュー戦で攻守に好パフォーマンス

欧州初挑戦の後輩のプレーについて言及した内田氏。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

 元日本代表DFの内田篤人氏が、DAZNで配信中の冠番組『内田篤人のFOOTBALL TIME』の最新回で、鹿島アントラーズ時代の後輩のプレーについて言及した。

 内田氏が驚く意外なプレーを披露したのは、今冬に鹿島から、三笘薫が所属するベルギーのユニオン・サン=サンジロワーズに加入したDF町田浩樹だ。

 ベルギー・リーグ第27節のシント=トロイデン戦、出場停止のシーベ・ヴァン・デル・ヘイデンに代わって3バックの左で先発起用され、ついに新天地デビューを飾った24歳は、堂々たるプレーをみせる。

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 21分には、カウンターから、ハーフウェイラインを過ぎたあたりでボールを受けると、そのままドリブルで30メートル近くを持ち上がり、左足で鋭いシュートを放つ。惜しくも枠を捉えられなかったものの、鹿島で共闘した内田氏はこのプレーに驚いたようだ。

「こんなプレー、日本であんまり見なかった。駆け上がってシュートなんて。枠に行きたかったけど、まぁ、いいんじゃないですか」

 チームは0-1で11試合ぶりの黒星を喫したものの、守備でも安定したプレーをみせた町田。1部昇格即優勝という偉業達成に向け、首位を快走するチームにあって、貴重な戦力になりうることを示した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】内田篤人も驚き! 町田浩樹が披露した約30メートルのドリブルから鋭い左足シュート

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