「一緒にやって、すごい人だなと」内田篤人が驚かされたスター選手は?「嬉しいとかはなかったけど…」

2022年02月18日 サッカーダイジェストWeb編集部

「海外サッカーを見ていなかったので…」

数々の名手とプレーしたシャルケ時代を振り返った内田氏。
写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

 元日本代表DFの内田篤人氏が、DAZNで配信中の冠番組『内田篤人のFOOTBALL TIME』の最新回で、シャルケ時代の"スター選手"との共演について振り返った。

 2010年夏に鹿島アントラーズからシャルケに加入した内田氏は、17年夏にウニオン・ベルリンに移籍するまで、7シーズンに渡ってこも名門でプレー。1年目の2010-11シーズンには、元スペイン代表のFWラウール・ゴンサレスや元オランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラール、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(現バイエルン)らとともにチャンピオンズ・リーグでベスト4に進むなど、右SBのレギュラーとして不動の地位を築いた。

 番組内で、世界的ビッグクラブのリバプールでプレーする南野拓実の話題になった際、進行の野村明弘アナウンサーから、世界的な選手とチームメイトになることの感覚について問われた内田氏は、次のように答えている。

【動画】内田篤人の絶妙クロスからラウールが得意のワンタッチゴール
「僕は海外サッカーを見ていなかったので、あまり嬉しいとかはなかったかなぁ。ラウールとかフンテラールがいるといっても、全然というか、一般の人のほうがドキドキするんだろうなと」

 野村アナウンサーが「あのラウールですよ、という感じですもんね」と返すと、「ラウールは知っているけど、そんなにたくさん海外サッカーを見てきたわけではなかったし。(一緒に)やって、すごいなこの人は、と思ったけど」と続けている。

 レアル・マドリーのスーパーレジェンドであるラウールは、内田氏と同じ10年夏に、そのマドリーからシャルケに加入。2シーズンに渡って共闘した。ゴールセンス抜群のストライカーのプレーには、やはり驚かされたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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