鹿島アントラーズの荒木遼太郎が、自身のインスタグラムを更新。今季から新たに背負う"10番"のユニホームを着用し、精悍な表情を見せる凛々しい姿が反響を呼んでいる。

　荒木は、2020年に福岡の名門・東福岡高から鹿島アントラーズに加入。２年目の昨シーズンは36試合に出場し、10得点を記録するなど躍動。ベストヤングプレーヤー賞にも輝いた。

　2022年シーズンからは、自ら志願して10番を着用。東福岡高の先輩で本山雅志（クランタン・ユナイテッド／マレーシア）もかつて鹿島で着けていた番号を背負い、心機一転、挑戦のシーズンが始まる。

　荒木は自身のSNSで「2022シーズン。新しいユニホーム新しい番号で頑張ります！ 覚悟を持ってプレーします！」と意気込み。2022年シーズンのユニホームに身を包んだ３枚の写真を公開した。
 

　これにはファンも反応。新10番のユニホーム姿を絶賛するものや、今シーズンの活躍を期待する声など、様々なコメントが寄せられている。

「かっこよすぎます」
「めっちゃ似合ってる！」
「10番つけてて、プレーもかっこよくて大好きです！」
「プレー観るのが本当に楽しみ」
「パイセン本山を追い越せ！」
「暴れてください」

　鹿島は２月19日に、J１第１節・ガンバ大阪戦へ挑む。ファンの期待を一身に背負う、将来有望な20歳のプレーに注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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