現地時間２月６日に開催されたスコットランド・リーグ第25節で、日本人４選手が所属する首位のセルティックは、４位のマザーウェルと敵地で対戦。前田大然が加入後２点目を決めるなど４－０で圧勝し、６連勝を飾った。

　この試合で、ゴールラッシュの口火を切るリエル・アバタの先制点をお膳立てしたのが、左インサイドハーフで先発した旗手怜央だ。

　いい動き出しでフリーとなり、左サイドでボールを受けると、敵最終ラインとGKの間に左足で絶妙のパス。イスラエル代表FWは難なくネットを揺らしている。

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　この見事なアシストにファンも驚嘆。試合を配信したDAZNの公式ツイッターには、次のような声が寄せられている。

「お化けやん」
「旗手…すごない？いや…半端ないな(笑)」
「デ・ブライネかよ」
「やばすぎるな」
「このパスが出せるなら古橋とも上手く連携取れそう」
「そのパス出せるのは日本でもイニエスタくらいだわ（笑）」
「逆足でこの精度」
「すーぱあああああアシスト！」
「どエロい」
「ウイイレ見てるかと思うくらいキレイに決まった」
「旗手さん視野広すぎ！」
「やっべぇこいつ、なんで日本おったん？」

　レンジャーズとのオールドファームの２ゴール・１アシストに続いて、スーパーアシスト。この24歳の勢いが止まらない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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