横浜F・マリノスは２月３日、武漢足球倶楽部（中国）所属のアンデルソン・ロペスを完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は11番になる。

　28歳のブラジル人アタッカーは、Jリーグでは広島や札幌で活躍。昨季は在籍３年目の札幌で開幕から好パフォーマンスを披露し、14試合で12得点をマーク。夏に中国の武漢への移籍で日本を離れたが、今季はトリコロールに新天地を求めた。

　クラブの公式HPで、次のように意気込みを語った。
 

「横浜F・マリノスのようなビッグクラブに加入できることをとても嬉しく思います。モチベーションもとても高く、チームメートと一緒にクラブの目標を達成できるようピッチで全力を尽くします。今日からマリノスファミリーの一員です。一緒に戦いましょう！」

　この一報にクラブの公式ツイッターには「きたーーーー！！！」「お待ちしてましたよ」「王座奪還のラストピース！！」「頼みます！！」といったコメントが寄せられた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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