１月27日に開催されるカタール・ワールドカップ・アジア最終予選の第７戦で、埼玉スタジアムに中国代表を迎える日本代表が、スタメン11人を発表した。

GK
権田修一（清水エスパルス）

DF
酒井宏樹（浦和レッズ）
長友佑都（FC東京）
谷口彰悟（川崎フロンターレ）
板倉　滉（シャルケ／ドイツ）

MF
遠藤　航（シュツットガルト／ドイツ）
守田英正（サンタ・クララ／ポルトガル）
田中　碧（デュッセルドルフ／ドイツ）

FW
伊東純也（ヘンク／ベルギー）
南野拓実（リバプール／イングランド）
大迫勇也（ヴィッセル神戸）

　ここまで４勝２敗の勝点12で２位の森保ジャパンは、不動のCBコンビだった吉田麻也（サンプドリア）と冨安健洋（アーセナル）が故障で欠場。代役となるCBには、谷口と板倉が起用されることになりそうだ。

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　このメンバーが発表されると、ファンもさっそく反応。SNS上では次のような声があがっている。

「知ってた」
「中山はなぜスタメンじゃないの？」
「板倉キターー」
「あーいつものね」
「予想スタメン外す方がむずいわ」
「久保出ないのか…後半から見よ」
「ほとんどの人が予想通りなスタメンですね」
「何故シュミット選手じゃないんだ…中国戦なら権田選手じゃ無くても良いだろ…」
「久保を先発で使わない手があるのか」
「お願い、前田大然を起用して」
「ある意味安定の布陣」
「谷口板倉の先発は楽しみ！！」
「閉塞感がありすぎる」

　これまで重用してきた安定のメンバーを選んだ森保一監督の策が、果たして奏功するか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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