「残念な3年間でした」闘莉王が高校時代の“非モテエピソード”を赤裸々告白!? 「21時くらいには門限があった」

2022年01月24日 サッカーダイジェストWeb編集部

「鼻血が出るぐらいいいね!」

闘莉王氏が高校時代の恋愛について赤裸々に語った。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 元日本代表の田中マルクス闘莉王氏が、自身のYouTubeチャンネル『闘莉王TV』を更新。高校時代の恋愛をテーマにトークを繰り広げた。

 ブラジルで生まれ育った闘莉王氏は、16歳のときに来日し、千葉県随一の進学校である渋谷幕張高に留学。これまで自身のチャンネルでは、慣れない日本での高校時代の思い出を語った動画を2本投稿しているが、第3弾の動画では、当時の恋愛について深掘りしている。

 インタビュアーから「高校時代の甘いエピソードは?」と訊かれると、「いっさい何もないです」と笑顔で一言。その理由として、門限の存在が大きな壁となっていたことを明かしている。
 
「できるわけないです。(当時)住んでいたのが西千葉の近くにあるアパートなんですけど、下(1階)に先生の家族が住んでいたんですよ。21時くらいには門限があった。部活が終わって、(夕食を取る場所として指定されていた)中華料理屋にたどり着くのが19時30分から20時。門限が21時で何もできないです」

 また、普段の様子とは違い、ニコニコしている同級生に、「ちょっと最近付き合うようになった」と明かされ、「うわーいいね! 鼻血が出るぐらいいいね!」と羨んだというエピソードや、地元のデートスポットでの先輩との話なども、赤裸々に告白している。

 ピッチ内では闘志をむき出しにして戦う姿が印象的だった闘莉王氏。これまで語られなかった闘将の意外な一面が垣間見えた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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