【なでしこ速報】女子アジア杯初戦、植木理子の代表初弾で日本先制! ミャンマー相手に1点リードで後半へ

2022年01月21日 サッカーダイジェストWeb編集部

序盤からミャンマーを圧倒し22分に均衡を破る

FW植木が先制点を挙げた。(C) Getty Images

 女子アジアカップは1月21日、グループリーグ第1戦の日本対ミャンマーが17時のキックオフで行なわれている。
 
 大会3連覇を目指すなでしこジャパンは、立ち上がりからボールを支配し攻勢に出る。開始4分にはDF清水梨紗のクロスにFW田中美南が頭で合わせるもクロスバーを直撃。相手の粘りに手を焼いた日本だが、22分ついにゴールをこじ開ける。GK山下杏也加のロングフィードから右サイドを突破したMF長谷川唯がクロス。これをFW植木理子が豪快にダイビングヘッドで合わせてゴールネットを揺らした。植木の代表初ゴールで日本が先制した。

 1点をリードした日本はその後もミャンマーを相手に6割以上のボールポゼッションで押し込むが、追加点を奪い切れない。41分には中央でボールを受けた長谷川が右足を振り抜くが、シュートはクロスバーを直撃。結局、圧倒的に攻めながら追加点を奪えず、前半は1-0で終了した。

【動画】FW植木理子が豪快なダイビングヘッドで先制点!

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