神戸退団のフェルマーレン、現役引退でベルギー代表のコーチ就任と現地報道!母国メディアも驚き「サプライズだ」

2022年01月21日 サッカーダイジェストWeb編集部

12月以来空席となっていた

昨シーズン限りで神戸との契約が満了したフェルマーレン。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 昨シーズン限りでヴィッセル神戸との契約が満了し、現在は無所属となっているベルギー代表DFトーマス・フェルマーレンが現役を引退し、ベルギー代表のアシスタントコーチに就任するようだ。

 1月21日、母国ベルギーの『HLN』が一報を伝え、他メディアも追随して報じている。

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 現地報道によれば、スペイン人のロベルト・マルティネスが率いるベルギー代表のコーチは、元スコットランド代表のショーン・マロニーが務めていたが、昨年12月に母国のハイバーニアンの監督に就任したため、空席となっていた。      

 そこで、現在フリーの36歳に声が掛かったようだ。これには現地も驚きのようで、『HLN』は「レッドデビルズ(ベルギー代表)のサプライズだ」と報じている。今後の動向が注目される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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