ヴィッセル神戸のDF槙野智章が１月13日、自身のインスタグラムを更新。盟友とプライベートで撮った２ショットを公開し、話題を呼んでいる。

　その盟友とは、J３・FC岐阜に所属するMF柏木陽介。サンフレッチェ広島のユース時代から、広島のトップチーム昇格後も４年間チームメイトとしてプレー。また、槙野がドイツのケルンから日本へ復帰した2012年より、昨シーズン開幕前までともに浦和に在籍するなど、長年苦楽をともにした戦友だ。

　槙野は、現在は別々のクラブでプレーしつつも、深い絆で繋がる柏木との２ショット写真を投稿し、「15歳から一緒」とのハッシュタグを添え、お寿司ランチをしたことを報告した。

「陽介とお寿司ランチ。俺たちまだまだやってやろうぜ！ 元気もらった。そしてご馳走になりました！ ありがとうなー」
 

　写真には、寿司屋のカウンターで身体を寄せ合い、笑顔で写るリラックスした様子のふたりが収められている。この投稿にはファンからも、「いつ見ても良いコンビやね」「最高のコンビですね」「大好物のツーショット」「嬉しい２人」といったコメントが寄せられ、盛り上がりを見せている。

　また柏木も自身のインスタグラムで、違った角度で撮影した写真を公開し、「どこ行ってもライバル。最後もゴールして、相変わらず持ってる男やな」と槙野への想いを告白。続けて、「でもそれも全部自分の力で勝ち取ってきたんやなと実感。神戸での活躍願ってる」と今季浦和から神戸へ移籍し、新たな挑戦へと臨む友へエールを送った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】「どこ行ってもライバル」槙野智章＆柏木陽介の"お寿司ランチ２ショット"！