「相変わらずスゲー!」中村俊輔、炎の体育会TVで内田篤人考案の“的当て”20枚パーフェクト達成に大反響!「めっちゃくちゃすごい」

2022年01月08日 サッカーダイジェストWeb編集部

松井大輔、稲本潤一とともに挑戦!

人気番組『炎の体育会TV』でキック技術の高さを見せつけた中村。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 横浜FCの元日本代表MF中村俊輔が1月8日、TBS『炎の体育会TV』に出演し、圧巻の離れ業で共演者や視聴者を魅了。ネット上では賛辞の嵐となり、SNSでもトレンド入りする大反響となっている。
 
 中村は8日の19時から放送された『炎の体育会TV』で、引退した内田篤人氏が考案した「動く的20」にチャレンジ。この企画は、横に移動する大小20枚の的をキックで射抜くというもの。チャレンジ前には、「やるからにはパーフェクトしかない」「(パーフェクトを達成し)ウッチーの企画を終わらせる」と並々ならぬ意欲を燃やした。

 そして、注目のチャレンジは1枚目こそやや時間がかかったものの、その後はひと蹴りで次々と的を射抜き、3枚目から8枚目までは1発でゲット。その後も次々に間に的を射抜きついにラスト1枚に到達。高い位置に設定され、的がぐるぐる回る最難関の20枚目も3球目で難なく落としてみせた。

 圧巻のパーフェクト達成に、企画考案者の内田氏も「うわっ」と、してやられたという表情。共演者も大喜びで、中村本人も「なんか気持ちいいっすね」と笑顔を見せていた。

 中村の驚愕のキック技術にネットでも多数の賛辞が寄せられた。
「やっぱり中村俊輔凄い!」
「相変わらずスゲーわ!やっぱレジェンド」
「中村俊輔しか勝たん」
「やっぱりすげ~わ、この人」
「めっちゃくちゃすごいね」
「すごすぎて草やった」
「さすが世界の中村俊輔」
「やはり化け物」
「20枚中11枚が1発は凄かったです」
「ウルトラレフティ」

 元日本代表の松井大輔や稲本潤一も挑戦したが、それぞれ14枚、16枚でパーフェクト達成はならず。決して簡単なチャレンジでなかっただけに、いとも簡単にパーフェクトを達成してみせた中村のキック技術がまだまだ健在であることを知らしめたのは間違いない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「ずっと観てられる」と反響大の中村俊輔のシュート練習をチェック

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