阿部勇樹の「足跡」を振り返る! 浦和の公式ドキュメンタリー第5弾が12月24日18時に公開!

2021年12月24日 サッカーダイジェストWeb編集部

24年のプロキャリアを歩んだ男が日本サッカー界に残したモノとは

浦和の公式ドキュメンタリー「REAL(リアル)」の第5弾が、12月24日18時より配信される。

 浦和レッズが10月から配信しているクラブ初の公式ドキュメンタリー「REAL(リアル)」の第5弾が、12月24日18時に配信開始される。

「赤き選手、スタッフたちに迫る」同番組で、今回は第4弾の続編として、2021年シーズンで現役を引退した阿部勇樹にスポットを当てる。『決断』がテーマだった前編に続く「後編」のテーマは『足跡』だ。

 ジェフユナイテッド市原(現・千葉)で当時最年少記録となる16歳333日でJ1デビューを果たした阿部は、2007年に浦和、そして2010年に当時イングランド2部のレスターへと移籍し、2012年からは再び浦和でプレーした。

 Jリーグのベストイレブンは4度受賞。獲得タイトルは、リーグカップ3度、天皇杯を1度、ACLは2度制覇。さらに代表シーンでは、アテネ五輪に出場し、A代表としても活躍。2010年の南アフリカ・ワールドカップの舞台にも立った。
 
 そうして歩んできたプロ生活24年。22番のユニフォームを背負い闘い続けた男のホーム最終戦、そして最後のリーグ戦の舞台裏にカメラが密着した。

 そして、これまで阿部に深く関わってきた人物たちのインタビューから見えた、彼が日本サッカー界に残したモノとは。

 まだ見ぬ未来で闘う自分自身へ、再び歩みを進める阿部勇樹の「今」を覗ける内容となっている。

​構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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