12月19日に行なわれた天皇杯決勝では、浦和が２-１で大分に競り勝ち、３大会ぶり８度目の優勝を飾った。

　試合は６分に江坂任のゴールで先制。１点リードのまま迎えた90分に同点弾を食らうも、その３分後、途中出場の槙野智章が劇的な決勝弾を決めてみせた。

　この試合に先発したキャスパー・ユンカーが試合後、自身のツイッターを更新し、ロッカールームの様子を公開。選手、スタッフらが手拍子で喜びを表現している。
【動画】「なんか、海外クラブっぽい」浦和の天皇杯優勝後のロッカールームをチェック！

　貴重な映像にフォロワーからは以下のようなコメントが集まった。

「こーゆーの待ってた！最高！！」
「楽しそうでなりより」
「THE体育会系」
「監督がノリノリで拍手していてワロタ」
「良い雰囲気」
「なんか、海外クラブっぽい」
「おめでとう！！！ありがとう！！！」

　ロドリゲス体制１年目にしてタイトル奪取。「３か年計画」の最終章となる来季に向け、弾みのつく戴冠となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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