「強い速い上手いでやばい」冨安健洋の“決定機阻止→圧巻のキープ→ドリブル突破”にファン驚愕!「素晴らし過ぎて何回もリピートしてしまう」

2021年12月20日 サッカーダイジェストWeb編集部

「完璧すぎかよ」「もはや職人レベル」

64分に負傷で交代するまで、攻守に躍動した冨安。(C)Getty Images

 現地時間12月18日に開催されたプレミアリーグ第18節で、冨安健洋が所属する4位のアーセナルは、16位のリーズと敵地で対戦。4‐1の快勝を飾った。

 右SBでデビューからリーグ戦15試合連続の先発出場を果たした冨安は、いつも通りの安定感抜群の守備を披露。64分に負傷で途中交代となるまで、ソリッドなディフェンスを見せ続けた。

 とりわけファンが注目したのが、56分のプレーだ。リーズの右サイドからクロスが入った際、ゴール前に走り込もうとした敵MFクライセンシオ・サマービルを身体でブロックし、ボールに触らせないようにすると、右サイドに流れたボールをキープ。猛然と奪いに来たジョー・ゲルハートを抜群の強さで跳ね除けると、さらにドリブルで持ち運んで、"裏街道"で相手をひとり抜いたところで、ファウルを受けてピッチに倒れ込んだ。

【動画】「えぐい」「怪物だ」冨安健洋の決定機阻止→フィジカル強すぎのキープ→裏街道ドリブル突破
 この一連のプレーに試合を配信した『DAZN』のツイッターやYouTubeには、次のような声が寄せられた。

「完璧すぎかよ」
「神の子」
「プレミアで日本人がこのようなプレーできるとは…素晴らしい」
「冨安強すぎだろ」
「身体能力高いのはもちろんだけど、状況を見て考える能力がすごく高い」
「素晴らし過ぎて何回もリピートしてしまう」
「もはや職人レベルですね。世界を見渡してもあのレベルの対応ができる選手はなかなかいないのでは」
「凄すぎる、怪物だ」
「守備から攻撃までの対応が素晴らしい。フィジカル強くてビックリした」
「冨安のキープとドリブルえぐかった」
「強い速い上手いでやばい」
「決定機ブロックのあとの2人ブチ抜くのも凄いよね」

 まさにこの23歳の魅力が凝縮されたようなプレーに、驚きを隠せないファンが少なくなかったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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