FC東京は12月18日、ベガルタ仙台よりポーランド人GKヤクブ・スウォビィクの完全移籍加入を発表した。

「こんにちは、FC東京のファン・サポーターのみなさん！！
　FC東京が来シーズン可能な限り高い位置に到達するために、みなさんと一緒に戦えることを誇りに思います。クラブが成功するために必要なことは、どんなことであれ、みなさんとともに尽力したいと思っています。
　シーズンのスタートから、プロのサッカー選手としての新たな挑戦の始まりを楽しみに待っています。早くみなさんに東京、そしてスタジアムで会いたいです！！！」

　新天地の公式HPでそうコメントしたスウォビィクは、2019年にベガルタ仙台への移籍で初来日。以後、３シーズンにわたってプレー。21年はJ２降格の悔しさを味わうも、自身は何度も好守でピンチを救うなど、高い能力を随所に披露した。
 

　新GK獲得を伝えたクラブの公式ツイッターには「ホンマにエエニュースなんやで」「嬉しい！声もカッコいい」「東京のゴールを堅く守ってください！！」「一緒にタイトル獲るぞ！」「こんなにイケメンだったのか」といったコメントが寄せられた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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