ミランのズラタン・イブラヒモビッチが、今を時めく怪物ストライカーに賛辞を贈った。

　40歳になったいまも第一線で活躍するスウェーデン代表FWは、米有料チャンネル『CBS SPORTS』のインタビューで、ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドについて語った。

「ハーランドは、常にゴールのことだけを考えているところが良いね。必要以上のことをしないで、ゴールだけに集中しているんだ」

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　21歳の大型ストライカーをそう称賛した"ミラノの王"は、「できること以上のことをやろうとする奴もいる。そんなのはインテリジェントじゃない」と語り、こう続けている。

「ハーランドでは、インテリジェントだと分かる。彼はただゴールを決めようとし、ゴールを奪えることが分かっていて、それをやろうとしているだけなんだ」

　同じ北欧出身のゴールマシンの、貪欲に得点を狙う姿勢をズラタンも評価しているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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