松本山雅FCは12月17日、来季の新ユニホームを発表した。

　2022シーズンのオーセンティックユニホームのコンセプトは、「結集 – KESSHU-」！Jリーグ昇格初年度、2012年のユニホームカラー「フェアウェイグリーン」をベースに、山雅に関わる多くの人たちの想いをドット柄のグラデーションで表現されている。 

　また1stユニホームでは、ホワイトカラーのパンツを初採用し、伝統的なクラシックタイプのデザインに仕上げられた。これまで多くの力が結集し急成長してきた山雅の原点と歴史をもう一度見つめ直し、ひたむきに目標に向かって突き進む決意を込めた。
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　クラブの公式ツイッターには、「良さげ」「確かに懐かしい緑色」「好きです！」「かっこいい」「10年前を思い出す色とデザインのシンプルさ」「アウェイめっちゃかわいい」となどのコメントが寄せられた。

　2021年はJ２で最下位に終わり、来季はJ３を戦う山雅。「原点回帰って感じする」新キットをまとい、どんな戦いを見せてくれるか注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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