FC東京は12月８日、「内規違反に対する処分について」と題し、以下のように報告した。

「一部の選手がクラブのコロナ感染症対策に関するチーム内規を違反する行動がありましたので、選手から事情を聴取した上で、下記のとおり処分したことを報告します。また、シーズンオフ期間中の行動について、改めて全選手・スタッフへの注意喚起を実施しました」
 

　違反内容は８人より多い人数での会食で、対象選手は東慶悟、渡辺剛、永井謙佑、阿部伸行、渡邊凌磨の５人。処分内容は厳重注意としている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部