18日にもロンドンで話し合いか。
2010年には日本代表の監督候補に名前が挙がったビエルサ。レスターの新監督に就任か。 (C) Getty Images
岡崎慎司が所属するレスターの新監督候補に、マルセロ・ビエルサの名前が浮上した。
『ミラー』紙は7月12日、レスターはマルセイユのビエルサ監督にコンタクトを取り、就任を打診したと報じている。
ビエルサとマルセイユは今シーズン限りで切れる契約の延長交渉が難航しており、レスターはそこに付け入る隙があると考えている。
同紙は18日にもレスター側とビエルサ側がロンドンで話し合いの場を持つと伝えている。
レスターは「根本的な意見の相違があった」とし、6月30日にナイジェル・ピアソン監督を解任。その後、後任人事を進めながら、指揮不在のままチームは始動していた。
アルゼンチン人のビエルサは戦術マニアとして知られ、"変人"とも異名される監督で、就任が決まった場合、岡崎が「ビエルサ流」にどう対応するのか、日本のファンにとっては興味深いところだ。
『ミラー』紙は7月12日、レスターはマルセイユのビエルサ監督にコンタクトを取り、就任を打診したと報じている。
ビエルサとマルセイユは今シーズン限りで切れる契約の延長交渉が難航しており、レスターはそこに付け入る隙があると考えている。
同紙は18日にもレスター側とビエルサ側がロンドンで話し合いの場を持つと伝えている。
レスターは「根本的な意見の相違があった」とし、6月30日にナイジェル・ピアソン監督を解任。その後、後任人事を進めながら、指揮不在のままチームは始動していた。
アルゼンチン人のビエルサは戦術マニアとして知られ、"変人"とも異名される監督で、就任が決まった場合、岡崎が「ビエルサ流」にどう対応するのか、日本のファンにとっては興味深いところだ。