「大迫の決定力半端ない」「ブレーメン時代に武藤が居てくれたら」名手の好連係で生まれたゴールに反響!

2021年12月04日 サッカーダイジェストWeb編集部

「大迫も武藤もWC出て欲しい」

武藤(右)のヘッドから大迫(左)が先制点をゲット。終了間際に田中が追加点を挙げ、神戸は鳥栖に2-0勝利でシーズンを締め括った。(C)SOCCER DIGEST

 抜群のコンビプレーでゴールをこじ開けた。

 Jリーグは12月4日、J1最終節の全10試合を各地で開催。駅前不動産スタジアムではサガン鳥栖対ヴィッセル神戸の一戦が行なわれ、神戸が2-0で勝利を収めた。

 先制点を演出したのは、今夏にチームに加入したふたりのFWだ。右サイドから大﨑玲央がゴール前にクロスを供給。ペナルティアーク付近で武藤嘉紀がヘッドで落とすと、すでに動き出していた大迫勇也が巧みなトラップから左足を振り抜き、豪快にゴールネットを揺さぶった。
【動画】武藤&大迫のコンビで先制点奪取!「WC出て欲しい」
 クラブの公式YouTubeチャンネルがこのゴールシーンを公開すると、フォロワーからは以下のようなコメントが寄せられた。

「大迫の決定力半端ないって…」
「さすがエースだ!」
「やっぱトラップが上手すぎるな!」
「ブレーメン時代に武藤が居てくれたらな~」
「大迫も武藤もWC出て欲しい」
「武藤選手を代表で見たい」

 終了間際には田中順也が追加点をゲット。盤石の勝利でシーズンを締め括った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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