「クレイジーだ」年内絶望のネイマール、涙の負傷直後にナイトパーティーへ参加して批判殺到!「これがバロンドールを獲れない理由だ」

2021年11月30日 ワールドサッカーダイジェスト編集部

軽率な行動にファンは呆れ顔

負傷中のネイマールは、来年2月のCL決勝トーナメント1回戦には間に合う見込み。(C) Getty Images

 パリ・サンジェルマンは11月29日、リーグ・アン第15節のサンテティエンヌ戦で左足首の靭帯を損傷したネイマールが、6~8週間ほど戦線を離脱すると発表した。

 ネイマールはパリSGが1点リードで迎えた84分、イバン・マソンのタックルを受け、左の足首がほぼ90度にぐにゃりと曲がる怪我を負い、涙を流しながら担架に乗せられて退場。松葉杖姿で会場を後にしていた。

 年内での復帰は絶望となるなか、クラブは3日以内にさらに詳しく怪我の進捗状況を報告すると伝えている。その矢先に、信じられないニュースが飛び込んできた。

【画像】ギプス姿でパーティーに参加したネイマール

 現地時間11月29日、スペイン紙『Mundo Deportivo』が、ネイマールは負傷後にブラジル人アーティストのジョタペと、水たばこやポーカーが用意されたオールナイトのパーティーに参加したと報じたのだ。

 29日の午前6時半ごろ、ジョタペが友人と左足にギプスをはめたネイマールの姿を自身のインスタグラムに投稿したため発覚。すぐさまSNS上で拡散され、次のような批判が相次いだ。

「これがバロンドールを獲れない理由だ」
「パリSGは彼を落ち着かせろ」
「これは典型的なネイマールの行動」
「挑発的すぎる」
「クレイジーだ」
「彼はこのまま怪我で一生を終える気なんだな」
「パーティーに行く時はいつも怪我してるな」

「僕はもっといい状態で、強くなって戻ってくる」と自身のインスタグラムに綴ったネイマールだったが、負傷直後の行動としては軽率だったと言わざるを得ない。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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