「このクラブは私にとって全て」マンUを去るスールシャールが明かす熱い想い。「また会えると確信している」

2021年11月22日 サッカーダイジェストWeb編集部

2019年3月に監督として古巣へ復帰

スールシャールが再び、マンUと交わることはあるのだろうか。(C)Getty Images

 マンチェスター・ユナイテッドの監督を解任されたオレ・グンナー・スールシャールが、「フェアウェル・インタビュー」と題したクラブ公式の取材に応じた。同サイトが伝えている。

 2019年3月に現役時代を過ごした古巣に指揮官として復帰した48歳の元ノルウェー代表FWは、ここ2年はリーグ3位、2位とタイトルに近付いていたが、今シーズンはクリスチアーノ・ロナウドをはじめ、ジェイドン・サンチョ、ラファエル・ヴァランヌとビッグネームを獲得したにもかかわらず、思うように勝ち星を積み上げられず。直近のリーグ戦では7試合でわずか1勝と大苦戦し、現地時間11月21日にその任を解かれていた。

 スールシャールはまず、「このクラブは私にとって全てであり、相性が良いが、残念ながら必要な結果を得ることができなかったので、身を引く時が来た」と退任に際しての想いを明かすと、指揮を執ってからのおよそ3年を以下のように振り返っている。
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「とても、とても誇りに思っているよ。人生の中で夢見ることのひとつだからね。選手であっても、リザーブチームのコーチであっても、監督は唯一の夢であり、私はそれをやっていたわけだ。最初から最後まで、本当に楽しかったよ。全ての選手に感謝しなければならないね。彼らは最高の若者であり、最高の人間だった。そして何よりチャンスを与えてくれた取締役会とオーナーに感謝したいと思う」

 第一線で走り続けてきたなかで、「次は何をするか?」との質問には、しばしの休息が必要だと答えている。

「パンデミックの影響で取ることが困難だった家族との時間を大切にするよ。家族はノルウェーに戻り、離れて暮らしていたからね。しばらくの間一緒に過ごすことになると思う。そしてもし監督の話が来たときには、そのチームをサポートしたいと思う。彼らには成功してほしいし、そのための基礎を築いておきたいと思っている。私はサッカーの環境を作ることに100%の自信を持っており、それが私の得意とするところだ。おそらく(サッカーの仕事に)戻るだろう」

 不本意な形でユナイテッドを離れることとなったものの、心の中で赤い炎は常に灯っているようで、「また会えると確信している。サッカーの試合を見に行く場所があるとすれば、それはオールド・トラフォードだ」と語ったスールシャール。今後再び、両者が交わることはあるのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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