日本代表は11月17日、カタール・ワールドカップ・アジア最終予選の６節でオマーン代表と対戦。後半から投入されたA代表デビューの三笘薫がさっそく違いを示し、SNS上で大きな盛り上がりを見せている。

　後半からピッチに立った三笘は、いきなり左サイドで積極的なドリブル突破を披露し、FKを獲得した。さらに49分にも、巧みなボールタッチでペナルティエリア左に持ち込み、マイナスのパスで決定機を創出。そして81分には、伊東純也の貴重な先制点をお膳立てした。

　投入直後から存在感を発揮し、日本の攻撃にアクセントを加えたドリブラーのプレーに、SNS上ではファンから称賛の声が寄せられている。
 

「半端ねえな」
「三笘選手が入っただけで変わった」
「この5分間でも三笘レベチなのよ」
「最強の秘密兵器だ！」
「ネイマールやん」
「こんな流れが変わるのか…」
「ワクワクが止まらない！」
「１人でオマーン破壊してて草」

　試合は、日本が１点をリードして推移している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
【W杯アジア最終予選PHOTO】オマーン０-１日本｜期待の三笘の突破から伊東が決勝点！貴重な勝利を手にし、豪州をかわして２位浮上！

【PHOTO】ついに今夜決戦！オマーン戦に向けて前日練習を行う日本代表を特集！

【PHOTO】W杯アジア最終予選ベトナム、オマーン戦に臨む日本代表招集メンバーを一挙紹介！