古橋亨梧が電光石火の開始3分弾!EL2戦連発、公式戦11点目を奪取

2021年11月05日 サッカーダイジェストWeb編集部

セルティックはその後11分に追いつかれるも…

3分に先制点を挙げた古橋。(C)Getty Images

 現地時間11月4日開催のヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第4節(G組)で、勝点3で3位のセルティック(スコットランド)は、3戦全敗で最下位のフェレンツバロシュ(ハンガリー)と敵地で対戦している。

 今夏にセルティックに加入し、すでに公式戦二桁得点を達成している古橋亨梧は、この一戦でも開始3分でいきなり結果を残す。ゴール前でボールを奪ったアバダからペナルティエリア内でラストパスを受けると、キックフェイントで冷静に相手1人をかわしてから、確実にゴールへ流し込んだ。日本代表FWは、ELでは2戦連発、今シーズン11点目となった。
 
 セルティックは11分に、相手FWズブコフのシュートがディフレクションもあってゴールとなり、同点に追いつかれるも、23分にジョッタがエリア手前から右足で叩き込み、再びリードを奪っている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】最高のお膳立てを冷静に流し込む!古橋の今シーズン公式戦10点目

【関連写真】「認識できない」「お洒落さん」現地で話題となっている古橋のニューヘアスタイル

【PHOTO】「美人すぎる」、「セクシーすぎる」フットボーラーの妻&恋人たち

次ページ【動画】最高のお膳立てを冷静に流し込む!古橋の今シーズン公式戦10点目

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事