C大阪がDF進藤亮佑の一撃で3試合ぶりの白星! 敵地で広島にウノゼロ勝利

2021年09月22日 サッカーダイジェストWeb編集部

坂元のキープから進藤が鮮やかな一発

進藤の先制弾をアシストした坂元。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 J1リーグは9月22日、各地で前倒し開催となる32節の3試合を行なった。エディオンスタジアム広島で行なわれたサンフレッチェ広島対セレッソ大阪は、1-0でアウェーのC大阪が勝利を収めた。

 試合は0-0で前半を折り返し、迎えた55分にスコアが動く。C大阪は原川力が右サイドへ展開すると、DF進藤亮佑が胸トラップで落とす。これを坂元達裕がキープすると、駆け寄った進藤が左足を一閃。鮮やかにゴールネットを揺らした。C大阪が先制する。

 C大阪は広島の反撃を許さず、試合は1-0でタイムアップ。C大阪がウノゼロで3試合ぶりの白星を収めた。
 
 この結果、C大阪は勝点を39に伸ばし11位に浮上。一方の広島も同39で得失点差でC大阪を上回り、10位となっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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