アジア・チャンピオンズリーグ（ACL）は９月14日、ラウンド16の２試合を各地で開催。豊田スタジアムでは名古屋グランパス対大邱FCの一戦が18時キックオフで行われている。

　名古屋は協力な相手の２トップに苦戦。開始４分にスローインの流れから大邱のFWセンシーニャに強烈なグラウンダーのシュートを決められ、先制を許す。

　そんな嫌なムードを振り払ったのがシュヴィルツォクの一撃だった。

　吉田豊の楔のパスから始まり、シュヴィルツォク、相馬勇紀、前田直輝と流れるような連携で、最後はペナルティエリア内でフリーになったシュヴィルツォクが冷静にゴール右隅にシュートを決めた。

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　このゴールシーンがDAZNのツイッター上で「これぞストライカー。シュヴィルツォク。貴重な同点弾！！！！前田直輝のオシャレなヒールアシストから冷静にネットを揺らした」と紹介されると、ファンから以下のようなコメントが寄せられている。

「綺麗！」
「ここ最近の前田選手は動きがキレッキレで頼もしい」
「ナイスゴール！他サポですが、名古屋がんばれ！」
「こりゃ前田も上手いし、決めきるシュヴィルツォクも上手い」
「これは名古屋の連携が素晴らしかった！」
「ヤバいやつ連れてきちゃった」

　12分に同点に追いついた名古屋だったが、その後28分、大邱のエジガルにヘディングシュートを決められ１-２で前半を折り返している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部