C・ロナウド、注目の“初出勤”はランボルギーニを選択! 8億円の新居周辺は「制限速度30キロ以下」とも

2021年09月09日 サッカーダイジェストWeb編集部

豪華カーコレクションの移送はまだ完了していない!?

合流初日、まずはスールシャール監督の部屋に出向いたCR7。はたして気になる起用法やいかに!? (C)Getty Images

 12年ぶりにマンチェスター・ユナイテッドへの電撃復帰を果たしたクリスチアーノ・ロナウドが、ついにクラブハウスや練習場があるキャリントンに"初出勤"した。
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 ワールドカップ予選を戦うポルトガル代表に合流していた36歳だが、アイルランド戦で警告を受けて次節出場停止となり、すぐさまチームを離れてマンチェスターへ。5日間の隔離期間を経て、現地水曜日に初めてチームトレーニングに合流した。

 英紙『The Sun』によれば、C・ロナウドが初出勤に選んだ愛車はランボルギーニ『Urus』だ。イタリアが誇る高級ブランドの四駆SUVで、その価格は16万ポンド(約2200万円)。どうやら豪華なカーコレクションはマドリードの別宅に保管されたままで、移送は完了していないようだ。同紙は「Urusはコレクションの目録にはないクルマだ。おそらくはレンタカーだろう」と見ている。ゲートで待ち受けた報道陣に向けて、運転席からサムズアップを送るなど本人はご機嫌だった。

 ちなみに家族と新居を構えたのは、7つの寝室を有する600万ポンド(約8億円)の超高級マンション。チェシャー州屈指の高級住宅街で、周辺は広範囲に渡って公道が「制限速度30キロ以下」に指定されている。『The Sun』紙は「キャリントンまでのスーパーカーでの通勤は、さすがに低速度での安全運転を強いられるだろう」と伝えた。
 
 C・ロナウド自身は、合流初日から活発に動いた。まずはかつてのチームメイトであるオレ・グンナー・スールシャール監督の部屋を訪ねて談笑。練習場にはファン・マヌエル・マタと並んで登場し、フットバレーやサーキットトレーニングに汗を流し、新たなチームメイトたちと積極的にコミュニケーションを取った。前所属時代にもコーチだったマイク・フィーランとの再会も果たし、何度も話し込む様子が見られたという。

 今週土曜日に本拠地オールド・トラフォードで行なわれるプレミアリーグ第4節、ニューカッスル・ユナイテッド戦で再デビューを飾るか。それとも週明け火曜日のチャンピオンズ・リーグ初戦、アウェーでのヤングボーイズ(スイス)にずれ込むか。いよいよ、CR7が"赤い悪魔"での第2章をスタートさせる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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