「命拾いしたー」「審判ナイスジャッジ」日本がVARに救われる! SNSではファンも安堵

2021年09月02日 サッカーダイジェストWeb編集部

「冷静なレフェリーで良かった」

一度はエリア内のハンドの判定をくだされた長友だったが、VARの介入でPKにならず。写真:金子拓弥 (サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

 日本代表は9月2日、ワールドカップ・アジア最終予選の初戦でオマーン代表と対戦。後半開始早々、相手にPKを取られるも、VARチェックの末に取り消しとなった。

 スコアレスで迎えた51分、ペナルティエリア左からのアブドゥラ・ファワズのクロスを、長友佑都が手で防いだとして一時はPKと判定。しかしその後、VARチェックが行なわれ、長友のハンドは故意ではなかったとして取り消しとなった。

 最大のピンチをVARに救われたことに、SNS上ではファンも安堵の声を挙げている。
 
「命拾いしたー」
「冷静なレフェリーで良かった」
「ビデオ判定に救われた…」
「審判ナイスジャッジ」
「良かった…」
「VARからのハンド取り消しになりホッと胸を撫で下ろした」
「助かった」
「ナイスVAR」

 日本はその後も1点が遠く、0-0で時間が推移している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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