【U-18日本代表】中国遠征メンバーに筑波大の鈴木徳真、京都橘高の岩崎悠人ら20名を選出

2015年06月17日 サッカーダイジェストWeb編集部

9月のU-19アジア選手権予選に向けて強化合宿

3月のサニックス杯ではU-17日本代表としてプレーした京都橘高2年の岩崎。今季の高校サッカー界では、大きな注目を集める存在だ。(C) SOCCER DIGEST

 日本サッカー協会は6月17日、同22日から29日にかけて行なわれるU-18日本代表の中国遠征メンバーを発表した。この遠征では中国、キルギス、スロバキア、日本の4か国で争う「Panda Cup 2015」に出場する。
 
 遠征メンバーには、鹿島の久保田和音や千葉の浦田樹、福岡の邦本宜裕のプロ選手3名のほか、筑波大の鈴木徳真、大津高の野田裕喜、一美和成、京都橘高の岩崎悠人らが選ばれている。
 
 U-18日本代表は、2017年のU-20ワールドカップを目指すチームとして今年立ち上げられ、9月には世界への最初の関門となるU-19アジア選手権予選に臨む。この大会で日本は、ラオス、フィリピン、オーストラリアと戦うことになっている。
 
 U-18日本代表の中国遠征メンバーは以下のとおり。
 
【U-18日本代表 中国遠征メンバー】
GK/小島亨介(早稲田大)、廣末 陸(青森山田高)
 
DF/浦田 樹(千葉)、野田裕喜(大津高)、柳 貴博(FC東京U-18)、町田浩樹(鹿島ユース)、藤谷 壮(神戸U-18)、岡野 洵(千葉U-18)、舩木 翔(C大阪U-18)
 
MF/久保田和音(鹿島)、鈴木徳真(筑波大)、長沼洋一(広島 ユース)、森島 司(四日市中央工高)、邦本宜裕(福岡)、佐々木匠(仙台ユース)、岩崎悠人(京都橘高)
 
FW/杉森考起(名古屋U18)、岸本武流(C大阪U-18)、小川航基(桐光学園高)、一美和成(大津高)
 
監督/内山 篤
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