「Jリーグで上位にいるチームから、あんまり選ばれてないのか…」槙野智章が代表選考の感想を吐露

2021年08月26日 サッカーダイジェストWeb編集部

ファンも「槙野選手と同じ気持ちです」

ファンからは槙野の代表復帰を望む声も上がっている。(C)SOCCER DIGEST

 浦和レッズの槙野智章が代表選考の感想を漏らした。

 日本サッカー協会は8月26日、ワールドカップ・アジア最終予選、9月2日のオマーン戦、同7日の中国戦に臨む24人のメンバーを発表した。

 初選出は東京五輪の守護神、谷晃生ひとりだけ。オーバーエイジの3選手を含む、東京五輪に出場した6選手が選ばれているほか、南野拓実、鎌田大地ら常連の選手たち、約10か月ぶりの復帰となった柴崎岳などが選出されている。

 同日、自身のツイッターを更新した槙野は、「Jリーグで上位にいるチームから、あんまり選ばれてないのか…今上位にいるチームで、若くて勢いのある選手たくさん居るから、代表で見たかったけどな…あの選手とか、あの選手とか…」と感想をつぶやいた。

 現在勝点44で7位につける浦和より上位なのは、1位から順に川崎(63)、横浜(62)、神戸(47)、名古屋(46)、鹿島(44)、鳥栖(44)の6チーム。※8月25日時点、( )内は勝点。
 
 この投稿に反応したファンからは以下のようなコメントが続々と寄せられた。

「上位にいるチームの若手でサプライズ見たかったですね」
「私も槙野選手と同じ気持ちです」
「菊池流帆か」
「前田大然?w」
「大畑くんですね!」
「相馬選手ですね!」
「明本見たかったなぁ」
「小泉選手とか?」
「槙野さんとか…槙野さんとか…」
「鳥栖でしょーー」
「次のYouTubeで槙野ジャパンの発表お願いします!」
「やっぱ現役選手も思うんだなー」

 その一方で、「確かにそれはあると思いますが、あの中から外す選手ってあんまいない気もするんですよね。親善試合ならまだしも一応最終予選だしなぁ」という声も寄せられている。

 コロナ禍の影響で期間が短くなったアジア最終予選は、9月より3月まで12月を除いて毎月開催される予定だ。来月の代表ウィークには槙野も期待する新たな顔ぶれの招集もあるか?

【PHOTO】W杯アジア最終予選オマーン、中国戦に臨む日本代表招集メンバー24人を一挙紹介!

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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