浦和、ユンカーが右頬骨骨折。「早くピッチに戻りたい」自身のツイッターで手術着姿も投稿

2021年08月16日 サッカーダイジェストWeb編集部

10日のトレーニング中に顔面を打撲

前日の鳥栖戦ではスタンド観戦する姿も放映されていたユンカー。(C)SOCCER DIGEST

 浦和レッズは8月15日、クラブの公式ホームページでFWキャスパー・ユンカーの右頬骨骨折を発表した。

 今春、浦和に加入したユンカーはコロナ禍の影響もあり、開幕後の4月に来日。その後J1リーグ11試合に出場し、7ゴールを記録している。前日14日のJ1リーグ24節、鳥栖戦ではベンチ外となっており、試合中継ではスタンド観戦する姿も映し出されていた。

 明けて15日に浦和はユンカーの負傷状況を発表。8月10日のトレーニング中に顔面を打撲し、精密検査を受け右頬骨骨折と診断された。同12日には手術を行なっていたという。

 同日自身のツイッターを更新したユンカーは、「手術は無事に成功しました。1日でも早くピッチに戻りたい」、さらに英語で「ピッチに立つことはできないが、回復するまではチームをサポートしていく」と綴り、手術着でサムズアップする姿を投稿した。

【画像】「手術は無事に成功しました」ユンカーがサムズアップの手術着姿を投稿!
 
 この投稿にサポーターたちも反応し、以下のような多くのコメントが寄せられている。

「お大事になさってください」
「ピッチに帰ってくる日を待っています。お大事にして下さい」
「手術とはびっくりしました!焦らず、ゆっくりと休んで治してください」
「全快したら、またピッチで大暴れしてください!!」
「ユンカー選手が帰ってくるまで天皇杯もルヴァン杯も勝ち残りましょう!」

 加入後瞬く間にファンの心を掴んだストライカーの1日も早い帰還が望まれている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

次ページ【画像】「手術は無事に成功しました」ユンカーがサムズアップの手術着姿を投稿!

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事