U-24日本代表は８月３日、埼玉スタジアム2002で東京五輪の準決勝スペイン戦に挑んだ。

　今回の試合は、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ観点から、無観客で行なわれている。ファンはテレビやネット観戦などで見守り、SNSから熱いエールを送った。

　負ければ終わりの決勝トーナメントで、スコアレスで90分を終えた両軍は延長戦に突入し……。
 

「心臓が止まっちまう」
「ヒヤヒヤして見てらんない」
「痺れる試合だわー。 でも誰も目が死んでない！」
「守備陣がんばってるから攻撃陣たのむー！」
「OAは３人とも本当にここまで100点満点」
「板倉！ナイスブロック！」
「中山のクロスに大然がヘディングで合わせるもわずかに枠の外」
「ワンチャン、PK行ったら勝てるって」
「濃い試合」
「スペイン相手にマジで互角以上にやっとるね、凄い」
「さあ延長後半!! 悔いのないプレーを!!」
「ここ踏ん張り時だよー！ 日本頑張れー！！」
「ブラジル対メキシコはPKまで行ったのか」
「相馬ナイスぅー！！」
「うわクリアされた。まだある」
「千載一遇のビッグチャンスだった…」
「めっちゃシュート打ったけどキーパーまですらいかない！」
「スペイン守備雑になってきてるし、足止まってるからチャンスだぞ！」
「アセンシオ……さすがだなぁ」
「うめえええええ」
「ああー。これはとれない」
「最後まで！ 奇跡をおこせ！」
「リスクを背負え！ 一点差でも二点差でも負けは負けだろ！」
「負けられない！頑張ってくれ！」
「サッカーで点を取られる時ってまじで、心臓に悪い」
「このコーナーに全てをかけろ！」
「最後まで惜しかった！ 決めきれなかったなー」
「悔しいけどよく頑張った！お疲れさまでした！
「終わった…。けどまだ銅メダル狙いに行こう！」

　延長戦の結果、準決勝で敗れた日本。銅メダルをかけた三位決定戦でメキシコとの対戦に挑む。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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