U-24日本代表は７月31日、茨城カシマスタジアムで東京五輪の準々決勝ニュージーランド戦に挑んでいる。

　53年ぶりのメダル、そして２大会ぶりの４強入りを懸けて準々決勝に臨む日本は、出場停止の酒井宏樹の代役には橋岡大樹を起用。左サイドハーフには相馬勇紀、１トップには林大地が起用された。

　今回の試合は、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ観点から、無観客で行なわれている。ファンはテレビやネット観戦などで見守り、SNSから熱いエールを送った。
 

「よし！こっからひとつひとつ、 上を目指していきましょうか！」
「絶対に勝て！！！」
「ここから一発勝負！」
「酒井がいないのがどう響くか」
「守備が固そうなチームだから先制点欲しいね」
「カシマスタジアムでオリンピックが、日本代表の試合が行われるなんて二度とないかも知れないから、歴史に残る勝利を見たい」
「だいぶ日本選手が小さく見える！身長差あるね」
「遠藤惜しい！ 林は今日も効いてる！」
「吉田しんどそう。怖い試合や」
「前線から激しく当たってくるな」
「久保さんうま」
「なんか体が重そうだな」
「うわーー惜しい」
「やっぱり久保と堂安なんすよ！」
「堂安、そろそろ決めたいね」
「前半で何とかゴール欲しい…決めてー！」
「決定機多かったのになー」
「やっぱりカンタンじゃないよね」

　前半を０-０で折り返したU-24日本代表。後半で得点を奪い、勝利を手にすることはできるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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