モデルやサッカー番組MCとして活躍! ジンチェンコの“超絶美人妻”ウラダとは――【“WAGs”pedia】

2021年07月21日 ワールドサッカーダイジェスト編集部

試合後のインタビュー時にキスをされ、関係が表沙汰に

EURO2020でもスタジアムでウクライナ代表を応援したウラダ。試合後にはインタビュアーとして仕事もこなした。(C)Getty Images

 フットボーラーの気になるパートナーの素性を紹介するのが『ワールドサッカーダイジェスト』誌で好評連載中の「"WAGs"pedia」。26回目は、ウクライナ代表としてEURO2020に参加したオレクサンドル・ジンチェンコ(マンチェスター・シティ)の超絶美人妻、ウラダを紹介する。かつてミスコンでグランプリを受賞し、現在はモデルやサッカー番組のMCとして活躍する有名人で、母国では絶大な人気を誇っている。

【プロフィール】
●ウラダ・ジンチェンコ Vlada ZINCHENKO
●生年月日:1995年10月20日(25歳)
●職業:モデル、司会者、ジャーナリスト
●出身地:ヴィーンヌィツァ(ウクライナ)
●フォロワー数/インスタグラム:約50万人

【キャリア】
 地元地域のミスコンや東欧諸国の美女が参加した「黒海の真珠2013」でグランプリを受賞し、学生時代からモデル業をこなす。

 学業も疎かにせずキエフ大学法学部卒業し、憧れだったスポーツジャーナリズムの世界に飛び込んだ。

 母国のサッカー番組『Football1/2』のMCに採用されると人気に火が付き、ウクライナ代表戦には欠かせないプレゼンターとなった。

【画像】EURO2020でもテレビ番組MCとして選手の声を届けたウラダさん
 
【ファミリー】
 2019年6月に行なわれたEURO予選のセルビア戦後、インタビュアーとしてジンチェンコに話を聞こうとした際に突然キスをされ、2人の関係が表沙汰に。

 同10月には、オリンピスキスタジアムでプロポーズを受け、20年3月にキエフで挙式。同僚や代表監督のシェフチェンコらから祝福された。

【マドリディスタ】
 幼少期にはサッカー経験者の父、兄弟の影響でチームに所属。いまでも練習パートナーとしてジンチェンコとボールを蹴っている。

 そんなヴラダは大のマドリディスタで、かつてクリスチアーノ・ロナウドのファンを公言。過去にはクロースからケーキが届いたことも。

※『ワールドサッカーダイジェスト』2021年6月17日号より転載・加筆

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