WEリーグ、7チームの新ユニホームを発表!ストリートブランド「X-girl」がデザイン

2021年07月07日 サッカーダイジェスト編集部

コンセプトは「WEAR THE HOPE」

大宮アルディージャVENTUSの鮫島。新ユニホームを華麗に着こなす。(C)WE LEAGUE

 WEリーグは7月6日、オフィシャルサプライヤーの株式会社ビーズインターナショナルのレディースストリートウェアブランド「X-girl」がデザインした新ユニホームを発表した。

 2021-22シーズンに着用するのは、マイナビ仙台レディース、大宮アルディージャ VENTUS、ちふれ AS エルフェン埼玉、ジェフユナイテッド市原・千葉レディース、ノジマステラ神奈川相模原、AC 長野パルセイロ・レディース、アルビレックス新潟レディースの7チーム。

 デザインコンセプトとして掲げるのは「WEAR THE HOPE」。女性の可能性を拡張させる希望の象徴だ。個人、そしてチームの個性を体現したカラフルなデザインがピッチで、そしてストリートで躍動して、多くの女性に勇気を与えることをテーマとした。
 
 WEリーグの岡島喜久子チェアは、今回の発表に際し、以下のようにコメントしている。

「シルバーパートナー/オフィシャルサプライヤーであるビーズインターナショナル様のブランド「X-girl」が手掛けるユニホームは、各クラブの個性を盛り込んだカラフルなデザインが特長です。このユニホームを着用した選手たちがピッチで躍動する日が待ち遠しくなるような素敵なデザインばかりです。今後も、X-girlのファッション性とサッカーを掛け合わせて、新しいユニホームのデザインや着こなし、発信に取り組んでまいります」

構成●サッカーダイジェスト編集部

【PHOTO】個性溢れるカラフルなデザイン!「X-girl」が手がけたWEリーグ所属7チームのユニフォームを一挙紹介!
みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事