「丸セロ」「豪快シュート」C大阪、丸橋祐介のACL決勝弾にファン歓喜! 播戸解説にも好感

2021年07月04日 サッカーダイジェストWeb編集部

前節引き分けた鬱憤を晴らす豪快ショット

4大会目の出場で、ACL初ゴールを記録した丸橋。(C)2021 Asian Football Confederation (AFC)

 セレッソ大阪は7月3日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)グループJ・4節のポートFC戦を行ない、3-0で勝利を収めた。

 3日前の同カードの対戦でC大阪は、大幅なメンバー変更を行なう。しかし、ポートFCに先制を許し、後半の坂元達裕の同点弾で追いつくが、1-1のドローと苦戦を強いられた。

 気温38度、タイのブリーラム・スタジアムで行なわれた再戦で、鬱憤を晴らすような豪快シュートを叩き込んだのが丸橋祐介だ。

 試合序盤からペースを握ったC大阪は12分、右CKを得ると、ショートコーナーを選択。清武弘嗣のクロスをファーサイドに走り込んだ丸橋が胸トラップから左足を一閃。強烈なショットがファーサイドのポストに当たりゴールネットを揺らした。
 
 このゴールシーンを取り上げたDAZNの公式ツイッターには、以下のようなファンからのコメントが寄せられた。

「普通に上手くね?」
「丸橋エグいって!豪快シュート」
「やば何このゴラッソ」
「丸橋がキレキレでナイシュー」
「丸セロと呼んで差し支えあるまい」
「マルが魅せるシュート。思い返せばマルって化け物じみたシュートばっかり決めてる印象だわ」

 また、今回のACLでC大阪戦の解説を務める播戸竜二氏の「うん、やったー!ナイス丸」というコメントにも、「播戸ww」「ナイス丸とかサポーターで草」とファンに好感を持たれているようだ。

【動画】「やば何このゴラッソ」丸橋祐介のACL・ポートFC戦先制弾!

 C大阪は、この日の勝利で3勝1分、勝点を10に伸ばし、グループJの首位を維持。次節の広州FC戦、最終節の傑志戦で2014年以来の7年ぶりの決勝トーナメント進出を決定できるか。

 出場チームの増えた今季のACLでは、グループ1位のほか、東地区の5グループで2位になった上位3チームが次ステージへ進む。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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