６月15日に行なわれているワールドカップアジア２次予選の日本代表対キルギス代表の一戦で、オナイウ阿道の２点目をアシストした川辺駿のプレーに注目が集まっている。

　27分にオナイウの代表初ゴールで先制し、１点リードで迎えた31分だった。川辺が坂元とのパス交換から、相手の激しいマークを受けながらも細かいボールタッチの突破で前線に抜け出すと、ペナルティエリア右からグラウンダーのクロスを供給。これに走り込んだオナイウの２点目をお膳立てした。

　高い足もとのテクニックを見せた突破からの高精度クロス。完璧なアシストを披露した川辺にSNSでは称賛の声が溢れている。
 

「スーパーアシストだ」
「ドリブル半端なかったわ～」
「突破からの満点クロス！最高！」
「ダブルタッチが上手すぎる」
「２点目の川辺が覚醒しすぎて怖い」
「川辺駿が世界にバレてしまう」
「実力疑ってた。ごめん」

　オナイウのハットトリックで３点を先行した日本は、前半終了間際に１失点をしたものの、後半にも２点を追加。５-１とリードを広げている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】川辺の華麗なドリブル突破＆完璧クロス！ オナイウの２点目をお膳立て

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