「見ていて気持ちいい!!」槙野、西川、大谷らが絶賛!ユーチューバーGKの長距離低弾道パントキックが大反響

2021年06月07日 サッカーダイジェストWeb編集部

地区選抜仲間の小林悠も太鼓判

若田の動画に反応したJリーガーたち。写真は左上から時計回りに小林、槙野、西川、大谷。(C)SOCCER DIGEST

「これは凄い。見ていて気持ちいい!!注目だ!!!!!!」

 6月6日、日本代表GK西川周作が自身のツイッターで驚きとともに、一つの動画をリツイートした。

 動画の主は若田和樹。GKで背番号9番を背負い、超攻撃的GKとして関東社会人リーグ2部の横浜猛蹴FCに所属する神奈川県出身の33歳だ。

 2020年からはYouTubeチャンネルも開設し、トレーニングやGKスキルなども公開しているユーチューバーでもある。

 紹介された動画では、西川も得意とするパントキックを行なう若田氏の姿が映され、「長距離低弾道パントキック」として90メートルほど先に居るチームメイトへ、自身の身長程の高さで伸びのあるキックをノーバウンドで届けている。

【動画】「これは凄い」西川周作もうなる、若田和樹の長距離低弾道パントキック!
 
 この西川の投稿には、チームメイトの槙野智章が「俺が教えたんだよ」と反応すると、ミスターレイソルこと大谷秀和も「おれもたまに見てる!笑」と応戦。

 Jリーガーたちの反応を見たた若田は、「エグいことになってしまった、、、笑。遂に西川選手にバレてしまった。いや、届いてしまった。注目だ!!って言われてしまった。パニックでマジで寝れない笑」「ミスターレイソルにも届いてる~YouTube夢があるであるでアルデンテ」と興奮を隠せない様子。

 さらにそこへ参戦してきたのは、同い年の小林悠だった。麻布大附属渕野辺高、拓殖大と進んだ小林と、弥栄西、法政大と進んだ若田は旧知の仲だったようで、「北相選抜の時からすごかったもんなー」と高校時代の地区選抜仲間だったことを明かしている。

 そんなやり取りを見ていたファンからは、「フォロワーに凄い方々が!」「公式戦での対決見てみたいよなぁ」「キックもツイートも伸びますね~」「すーーーーっげえ」「これメチャメチャ凄いな、ここまでのは初めて見た気がする。日本のGKみんな参考にすべきやな」などSNS上で大反響だ。

 日本を代表する選手たちも注目のパントキックから目が離せない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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